like a silent film...

静かに好きに綴る

私から見たHey!Say!JUMP【1】

 

前回も書きましたが、個人的にHey!Say!JUMPブーム(というか伊野尾くんブーム)到来しています。

その勢いにまかせてHey!Say!JUMPについていろいろ書いちゃう。

ちなみに当方、JUMP古株でもないけど、新規でもないです。

ジャニーズ事務所所属のタレントさん及び所属してたタレントさんには、みんな幸せになってほしいと思っているギリギリ平成生まれのKinKiファンです。

※個人的な見解しかないです。悪しからず。

※雑誌などインタビュー読んだことがなく、断片的に知ってる程度です。悪しからず。

※過去に出演したTV番組などは見たり見なかったりです。悪しからず。

 

私から見たHey!Say!JUMP ~第一印象

 

 

Hey!Say!JUMP結成記者会見的なワイドショーとかは見たような気がするけど、覚えてない。

私が覚えている中で、Hey!Say!JUMPの一番古い記憶は、新堂本兄弟ゲスト回。

KinKiとジャニーズ先輩後輩との絡みが大好きなので、録画をそこそこリピしました。

その時の印象は

 

薮宏太くん・八乙女光くん

大きくなったなぁ…。

Fコンの時あんなに小さかったのに…。

しかしYa-Ya-yahが解体になるとは思わなかったなぁ…。

勇気100%なんだったんだ。

 

伊野尾慧くん

あ、名前は知ってるな。

しかし、KinKiからのお年玉を額に入れて飾ってるとは…いい子だな。(単純なKinKiファン)

 

高木雄也くん

おお…知らない子だ。

そして一人だけなんかチャラい。

 

有岡大貴くん

おお…知らない子だ。

 

中島裕翔くん

野ブタ。で亀梨くんの弟だった子で『青春アミーゴ』で目立ってた子だ。

この子が中心なのかな。

 

山田涼介くん

あ、名前は知ってるな。

でも光一さんに憧れてるって聞いたことある気もする。

 

知念侑李くん

おお…知らないし、めっちゃ子ども。

そして大野くん好きすぎ。

 

岡本圭人くん

健一さん息子もジャニーズかー。

 

森本龍太郎くん

知ってるけど…もうデビューしちゃうの??

小学生だよ??

 

残念ながら、デビュー曲は刺さりませんでした…。

ただ、ジャニーズ事務所のタレントさんには、みんな幸せになってほしいと思ってるし、せっかく数多くいるJr.の中から選ばれてのデビュー。

Jr.時代を多少把握してる子もいるので、これから頑張れよって感じで見守りながら応援するスタンスになりました。

 

私から見たHey!Say!JUMP ~楽曲(2007年~2012年)

 

 

J-webのディスコグラフィーを見て思い出しながら綴ります。

ちなみにフルで聴いたことほとんどないです。

『I/O』欲しい。

7月末発売だったのツラい…。

KinKiでいっぱい出費したんです。

なので、聴いたことあるのも見たことあるのもTVサイズばかりです。

あと、アルバムも聴いたことないです。

一部知ってる曲もありますが、知識皆無です。

まぁ、いろいろ悪しからず。

 

初めてHey!Say!JUMPの曲で好きだなと思ったのは『真夜中のシャドーボーイ』

何かの音楽番組を見て、

「あ、この曲好き」

と思いましたが、同時に

「…まだ早かったんじゃないかな」

とも思いました。

ちなみに、今でも思ってます。

世に出るのが早すぎたJUMPの初期曲って。

なぜなら、ドラマのタイアップとか推されているメンバーの都合もあるんだろうけど、カッコいい感じの曲なのに、中心にいた山田くん、中島くん、知念くんの容姿がまだ少し幼くて、背伸びしてる感が否めなかったんです。

年相応っちゃ年相応だったけど…。

(有岡くんは童顔だけど高校生だったから背伸びも何もないという感じ)

この3人を推すなら、もっとキラキラした曲の方がいいんじゃないかなー、とか、この曲やるなら薮くんとか八乙女くんとか年長組をメインにした方が映えるじゃないかなーって、なんかもったいないなーって思ってた。

その後に発表された同じようなテイストの『瞳の中のスクリーン』は3人とも少し大人っぽくなったので、背伸びしてる感は薄くなったかも。

しかし、いわゆるキャー!!ポイントなのであろう曲中の「アイラビュ~♪(ばきゅーん)」みたいなところが苦手です。

フルでも言っているのだろうか…

※あくまで個人的な見解です。

※余談ですが、2017年7月28日ミュージックステーションでの『真夜中のシャドーボーイ』を見て、ようやく完成形を見れた気がしました。

ありがとうミュージックステーション

 

その後は、やたらいろんな言語で「ありがとう」って言ってる曲だったり、派手なスーツでのバンド編成も絶妙に売れなさそうな雰囲気だし、てか曲調的にバンドにした意味あるのか疑問だったし、なんか関ジャニ∞と被ってる感が否めなくて、JUMPって曲とか演出に恵まれないなぁ…って思ってました。

※あくまで個人的な見解です。

 

その後に発表された『SUPER DELICATE』を音楽番組で見た時はビックリしました。

「え、JUMPってこんなに振り揃ってたっけ??」

けっこう衝撃でした。

千手観音スゴい!!って。

でも…なんか暗いね、やっぱり。

哀愁のある感じの暗さじゃなくて、なんか…人間特有の闇を感じる暗さを感じるっていうかな…

なんか、そんな暗い曲歌ってて大丈夫か??って心配になる…

でも、大人数の持ち味を生かそうと模索しているんだろうなぁと感じました。

あと、「けっこう前から思ってたけど中島くんめっちゃ身長伸びたなぁ」とか「山田くんイケメンになったなぁ」とか思ってました。

※あくまで個人的な見解です。

 

私から見たHey!Say!JUMP ~デビューから5年を振り返って

 

 

ファンという程の人間でないのですが、覚えている限り、ふわふわと5年を振り返りました。

てか、ディスコグラフィー見てビックリしたけど、5年でシングル9枚って少なくないか??

そして、いわゆるフレッシュな時期であるはずなのに、フレッシュなキラキラした楽しい感じ曲が無い。

アルバムではあるのかもしれないけど、シングルで無い。

なんか、いろいろ迷走してる感が否めない印象。

まぁ、ジャニーズタレント飽和状態でCDも昔ほど売れない時代だし、一緒にJr.時代を過ごしたかもしれないけど、Hey!Say!JUMPとして下積みしたわけじゃないからメンバー同士で馴染むまで時間が必要かもしれないし…いろんな要因があったのかな。

関係者じゃない、外の人間なのでわからないけど、Hey!Say!JUMPを飼殺したいのか、ブレイクさせたいのか…いろいろ考えちゃう5年かも。

※何度でも言いますが、個人的な見解です。

※あ、お願いです、ものを投げないでください。

 

つづく