like a silent film...

静かに好きに綴る

私から見たHey!Say!JUMP【2】

 

ちょっと時間が開きましたが前回の続き。

mint0813.hatenablog.com

 

その前に、J-webのディスコグラフィー見たら、2013年は山田くんの『ミステリーヴァージン』が発売されてました。

2013年元旦にKinKiコンのために東京遠征してたので、『ミステリーヴァージン』仕様の山手線に偶然乗った思い出があります。

この曲に関しては、『愛のかたまり』のカバーが収録されるということでKinKi界隈が少々ザワついてた印象があります。

そこで、KinKiファンである私の個人的な気持ちを綴っておきます。(需要など気にしない)

 

個人的に『愛のかたまり』カバーは単純に嬉しかったです。

だって、山田くんが歌えば!!

CDが売れれば!!

カラオケで選曲してくれれば!!

ftrに印zーーー(自主規制)

まぁまぁ…ね!!チャリーン!!ってw

 

こんなこと書いた後なので嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、カバーが嬉しかったのは本当です。

山田くんがKinKiが好きなのは知ってましたし、ずっと光一さんに憧れてるって言ってくれてましたし。

これがきっかけで『愛のかたまり』を知ってもらえる、好きになってもらえるかもしれない。

山田くんが歌っても好きになってもらえれば、それはやっぱり『愛のかたまり』という曲の持つ魅力というかパワーが認められたことでもあるので。

だから別にカバーが悪いことでもなければ不思議なことでもないと思ってました。

ただ、KinKiにとってもKinKiファンにとっても『愛のかたまり』は特別な曲であることもわかるから、ザワつく気持ちがわからなくもないです。

ましてや少クラとかでカバーするんじゃなくて、山田くんのソロシングルに収録されるわけですから。

でも、「そんなザワつかなくても…」とも思ってました。

ただ、KinKiリスペクトというか、あくまで山田くんはカバーであって、本家はKinKiであることをJUMPファンの方々には忘れないでほしいなと思っています。

そんな人いないと思うけど、万が一…いや、億が一「『愛のかたまり』は山田くんのもの」的なことを言われたり書かれたりしたら、「違う!!KinKiのだから!!」と全力で否定させていただきます。

山田くんの『愛のかたまり』の方が好きという気持ちは認めます。

それは個人の好み・価値観の問題なので。

まぁ、何が言いたいかいうと、オタクって面倒だなってことです。

 

私から見たHey!Say!JUMP ~楽曲(2013年~2017年)

 

 

引き続きJ-webのディスコグラフィーを見てながら綴ります。

ただ、このあたりは動画も見ちゃってるので、当時の感情と今の感情入り乱れて気味です。

端折る曲もありますが、ご了承ください。

※個人的な見解しかないです。悪しからず。

 

きました『Come On A My House』

カレー好きー♪な歌(違う)

バーモントカレーのCMだけのオリジナルソングだと思ったら、発売されてビックリ!!

しかも歌詞が「カレー」じゃなくて「彼」だった衝撃は忘れない。

そして曲中でjump!jump!って、めっちゃグループ名を言ってるなーって。

でもこの曲は大切だと思います。

なぜなら、Hey!Say!JUMPに興味のない我が兄上も、この曲は知ってる。

なぜならカレー好きー♪な歌だから。

CMソングの威力と影響力を感じた1曲です。

ウィークエンダー』今は好きですが、最初はそうでもなかったです。

金田一を意識した歌詞だなーくらいにしか思わなかったかな。

でも、発売されて半年から1年後くらいに唐突に頭から離れはなくなりました(何故)

意外と好きだったんだってあとから気づいたパターン。

『Chau#』『キミアトラクション』は、ようやくキラキラポップな可愛いアイドル曲がシングルできたなと…。

今やるのかよ…ただ、まぁまぁ違和感ないからスゴいなHey!Say!JUMP。

全員20代だぞ??もうちょいでアラサーなメンバーだっているぞ??アイドル力ありすぎだなHey!Say!JUMP。

ちなみに、この2曲のようなキラキラポップな可愛いアイドル曲を「ようやくか…」と思ってたわりに、聴いてて恥ずかしくなるタイプなので、プロモーション時期はほぼスルーしてました。

最近ようやく某所でちゃんと聴くことができました。

『Chau#』めっちゃ中毒性あるヤバい。

ポップでハッピーな伊野尾くんヤバい。

個人的には『Ride With Me』『Fantastic Time』『OVER THE TOP』『Precious Girl』のようなダンス曲の方が好きです。

フォーメーションダンスも複雑でカッコいいなぁと。

人数が多いからできることですよね。

特に『OVER THE TOP』は曲調も好きだしイワシダンスといわれる群舞もかなり好き。

TVでフォーメーションダンスに生歌が可能になればスゴい武器になると思ってる。

そして『Precious Girl』で、薮くんと八乙女くんが…

テ レ ビ で!!

2 人 で !!

並 ん で !!

歌 っ て て !!

なんかブワッとした!!(語彙力)

いや、私が覚えてないだけで、昔の曲を見返せば、TVサイズでも薮くんと八乙女くん並んで2人で歌ってるかもしれないし、フルで聴いたりPV見たりすれば、薮くんと八乙女くんが並んで2人で歌ってる姿あるかもだけどね…なんかね…

私はブワッとした!!(語彙力)

※すべて個人的な見解です。

※すべて個人的な見解です。

 

※す べ て 個 人 的 な 見 解 で す 。

 

私から見たHey!Say!JUMP ~振り返って

 

なんか、こうやって振り返るとカッコいい曲やら可愛い曲やら元気でさわやかな曲やらと、いろんな曲やってるなー、と。

エースの山田くんの容姿と声質というか声色がそれを可能にしてるのかな??

絶妙に可愛くもカッコよくもできる。

表現力もあるんだろうなとも思います。

で、意外と有岡くんも表現力があるんだなって思いました。

某所で昔の曲とか最近の曲とか見聴きして、可愛くもできるしカッコよくもできるんだなって、意外にオールラウンダーなんだなぁって思いました。

自分の魅せ方をわかってる感じがします。

だからフロントにいれるんだなって。

ヒルナンデスとかのバラエティーで、なんか空回ってる印象が強いので、新たな発見でした。

そして推しになりつつある(←)伊野尾くんは声が独特ですね。

ウィークエンダー』のソロパートは不快感までいかないけど、グループの中では少し浮いてる声だな、面白い声だな、という印象を持ちましたが、最近は曲に溶け込んでいたり、曲のアクセントになっている印象です。

音域が合えば耳馴染みのいい声だなって思いました。

TVサイズでもソロパートが増えて、経験値が上がったのでしょうか。

意外といろんな声色を聴くような気がします。

それとも元々のポテンシャルが高いのか…底の知れない人です。

メインとかサブとか関係なく、彼の声をもっと生かすことができればJUMPの曲の幅も広がりそうな予感がします。

それと岡本くんの声が意外といいなって個人的に思いました。

OVER THE TOP』のソロパートが好きです。

なんか色気が出てきそうな声してるなぁって。

岡本くんの声ももっと生かせそうな気がするというか伸び代を感じます。

そして、知念くんが思ってた以上に男。

JUMP関連の動画とかブログとかTwitterを見ても知念くんのことを「可愛い」っていうコメントが多い気がするけど、思ってた以上に男。

確かにデビュー当時は子どもで可愛かったですけどね。

でも、今の知念くんは顔つきも凛々しくなったし、歌声もどちらかというと男性的な印象です。

運動神経もいいし、ダンスも上手いので、個人的には可愛いよりカッコいいと思うことが多いです。

実際に可愛いのは身長だけの印象。

まぁ、ふと見せる隙は可愛いと思います。

あと、大野くんへの一途な思いとか。

とりあえず、知念くんはカッコよさをもっと出してほしい。

私は『Chau#』のピンボールみたいな知念くんより『Fantastic Time』の絶対な未来の知念くんの方を推したい。

高木くんは、声が通るし、響く声だなぁと。

最近、各メンバーのソロパートが増えたお陰で知ることができました。

私が知ってる数少ないアルバム曲『Masquerade』のソロパートが異常にエロいせいか、意外性を感じました。

けっこう好きな声です。

中島くんは、まず、波乱万丈だったなって…。

センター交代劇は厳しかっただろうし、推されなくなったなって目に見えてわかったし、きっと辛かっただろうけど、でも無駄じゃなかったんだなって、無駄にしなかったんだなって。

だって、昔より今の方がキラキラしてると思います。

楽しそうに歌って踊って、カッコよく歌って踊ってると思います。

曲によって1番雰囲気が変わるのは中島くんかも。

八乙女くんと薮くんは…ね。

ほんとにショタ印象が強すぎて…ね。

(暇さえあればFコン*1DVD見てたせい)

なんねんたっても大きくなったなって思ってしまうのです。

(実年齢そんな違わないのに感覚が親戚のおばさん←)

2人ともJr.の弟ポジで、Ya-Ya-yahというJr.の一つの時代を作った存在だったのに、JUMPでは年長組になって、真ん中じゃなくなって…

おう、マジか…ってなったなぁ(しみじみ)

でも経験値が高いし、ジャニーズファン内での知名度は高い(はずだ)から、端にいても存在感がある…今も昔も。

むしろ、この2人を端にして、縁の下の力持ち的な役割にしたことで、メンバーの力の底上げを謀ったのかな。

まぁ、普通に中島くん山田くん知念くんを推したかっただけかもしれないけど。

あと身長伸びたせいかな??

八乙女くん知らない間にラップもやってベースもできるようになってた…

『溺ロジ』で箒プレイ()*2やっていた子がちゃんとした楽器やってる…!!ってなった←

あと魅せ方を知ってるからか、意外と何でも歌いこなしてる気がする。

薮くんは安定感しかない。

Jr.時代の高音ボイス*3のもよかったですが、大人になって少し鼻にかかったような歌声も好きです。

で、一節歌っただけで場を支配してしまう存在感を持ってると思います。

ふと、そういう場面を見ると、この人ほんとにJr.のトップにいたんだなって思う。

そして、薮くんと八乙女くんが並んだ時の安心感がハンパない。

  

終わりに

 

結果的にまとまりのない文章になってしまった…。

とりあえず、振り返ってみるとJUMPはジャニーズの中でも王道アイドルのイメージが強いけど、思った以上に個性豊かで面白い。

シングル楽曲のバリエーションも増えてきたし、昔と比べて各メンバーのソロパートも増えたことで、「山田くんと愉快な仲間たち」状態から脱却しつつあるなという印象です。

個人的には此処等でバンド曲をまたしてほしいです。

あと、スーツでスタイリッシュに踊る曲してほしいです。

V6の『GUILTY』みたいな感じのやつ。

顔面偏差値高いし、スタイルいい人が多いからTV映えしそう。

  

まだまだ可能性がたくさんある、これからのJUMPが楽しみです。

とりあえず『I/O』欲しい。(まだ言うか)

 

※すべて個人的な見解でお送りしました。

※あ、お願いですから、ものを投げないで…

*1:KinKi Kids Dome F concert~Fun Fan Forever~のこと

*2:Fコンの光一さんソロのバック。薮くんもやってた。

*3:またもFコンですが、薮くん八乙女くんが高音で歌う『ボク羽根』すごい。