like a silent film...

静かに好きに綴る

Endless SHOCK 博多座 10/13夜公演

 

Endless SHOCK

2017年 全138公演お疲れさまでした!!

今年も無事に幕が降りてよかったです。

ん??時差??そんなの気にしない←

 

そして2018年の上演決定おめでとうございます!!

ライバル役が中山優馬くんでビックリです。

年の差が15歳ですよ。

どうなることやら不安だけど、新しいSHOCKが見れると思うとワクワクです。

来年も座長に逢えますように…。

(私の名義、仕事して)

 

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博多座10/13夜公演を観劇してきました。

個人的には3年ぶりの博多座遠征で、今年のSHOCKはこの1回きりの観劇でした。

 

とりあえず、思ったことを箇条書きしていく。

ん??時差??そんなの気にしない←

いや、こういうのは鮮度が大事だから、すぐに感想書いた方がいいってことはわかってるんです。

やっぱり忘れちゃう部分もあるから。

でも、語彙力乏しいうえに、書くのが遅い…

 

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座長ーーー!!!!麗しいよーーー!!!!()

 

帝国劇場公演の時から歌に力を入れたと聞いていたけど、確かに厚みがあった。

 

前からウチはコウイチのライバルというより弟分感が強いと思ってたけど、さらに強くなってたような気がした。

光一さんと内くんがプライベートで仲良くなりすぎてるせいかな??

 

リカ役の松浦さんの歌声がアルトな感じで新鮮だった。

 

相変わらずJr.の予備知識皆無ですが、とりあえず松松が可愛い。

 

松田くんはじめまして、思ってたより小柄だね()

しなやかなダンスだけど、動きが大きいから躍動感があるなって思いました。

 

寺西くんはじめまして、オーディション勝ち抜いただけあってキレイに踊るなって思いました。

 

浜中くんはじめまして、謎のベテラン感がありました()

そのせいか、松倉くん松田くん寺西くんと一緒にいるのに少し違和感。

でも、初めてウチとほぼ対等な立場の人が現れたなと思いました。(と、いうかコウイチとライバルの中立っぽい印象)

ヤラの時はどんなだったんだろう??

 

松倉くん久しぶり、相変わらず可愛いね。

そして松田くんと同じように動きは大きいけど、躍動感というより優雅な感じがしました。

 

越岡くん久しぶり、こんなに優雅に踊る人だっけ??

めっちゃ好みなんですが←

 

辰巳くん…SHOCK観劇のたびにあなたのグッズ購入が増えるんだよ…どうしてくれるんだよ←

 

SHOCKの衣装は美しいうえに裾ひらの宝庫なので裾ひらフェチ()にはたまらんです。

今年も上質な裾ひらをありがとうございます。

 

何度観ても光一さんのフライング美しい。

 

千秋楽後の楽屋のわちゃわちゃが可愛いの大渋滞。

 

ジャングルのコウイチの腹筋が下手2階席からでもわかるくらい綺麗でした。

 

SOLITARYが始まる時(音楽が鳴る前)のコウイチの容姿と立ち姿だけで雰囲気がガラッと変わるの何度観てもゾクッとする。

 

ハットを美しく遠くまで飛ばせる選手権があったら光一さんはきっと優勝候補筆頭()

 

2階席から見るSOLITARYの群舞が好きすぎる。

 

直さんと日野さんが正面から見える席だったので、ドラムと和太鼓の音が身体で感じられた。

無意識に2人を観てしまう。

結果、いつも以上に目が足りないよ、ジャパネスク…。

 

あんなに可愛い松松のジャパネスクがめっちゃ雄で漢でヤバい。

 

コウイチ対ウチの一騎討ちの殺陣、効果音は和太鼓のみ、震える。

 

階段落ち直前は、ほんとしんどい。

退路を断つコウイチ、退路を断たれるウチ、パニックのリカとタツミ…それぞれの気持ちの交差ツラい。

 

Dead or Alive』のサビ、両腕をあげてから、全ての力が抜けたかのように腕をさげる振りが好き。

あの一連の動きが"死か生か"をすごい感じる。

 

劇中劇のシェイクスピアを観るたびに、光一さんにストレートプレイで本格的にシェイクスピアやってほしいって思う。

 

コウイチとウチのセリフがシンクロするところはゾクッする。

(ただ、好みの問題ですが、ヤラの方がもっとゾクッとする)

 

復活でリカがコウイチにネックレスを渡す際に、コウイチの手に触れるところは、うう…っってなる。

手の温度がね…うう…っっ。

 

『Higher』はコウイチのキラキラ感とカリスマ性が爆発してる一方で、ウチがコウイチに追い付けない、ついて行くことできないという絶望感の対比がツラい。

バックで踊ってる演者・アンサンブルの方々も、ウチと踊っている時は一生懸命なんだけど、必死感が強くてあんまり楽しそうではないんだけど、コウイチと踊っている時は楽しそうだし、みんなキラキラしてるんだよね。

より一層ツラい。

 

からの告白だから畳み掛けてツラい。

ウチの告白もツラいし、リカの告白もツラいし…。

そして、誰よりも早く自らの死を受け入れるコウイチは、本当に前に進むことしかできない不器用な人なんだな…と。

 

この一瞬が最後かもしれない…だから『夢幻』~『夜の海』までのショーは、何よりも儚くて美しくて哀しい。

そして、とてつもなく“いいショー”だった。

 

『CONTINUE』の歌詞の深さ…!!

この曲はSHOCKを知ることで完成度が高まる曲だと思います。

 

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こんな感じでしょうか。

 

3年ぶりの博多座は2階席でしたが、距離がやっぱり近くて、演者のエネルギーをとても感じました。

それに売店は数も種類も多くて、お祭り騒ぎで楽しい。

念願のきんつば本舗さんのわらび餅を購入することもできました。

毎回売店をSHOCK仕様にしてくださってて感謝してます。

スタッフの方々も笑顔で対応がいいのが好印象です。

歴史と品格がある中に親しみやすさもあって、本当に素敵な劇場です。

この博多座でSHOCKの上演ができるって、観れるって、本当にありがたいことだし、SHOCKってスゴい作品なんだなと思います。

光一さん達が「やりたい」って言ってできることじゃない世界だろうし。

 

また博多座来れるといいなぁ。